WIN-WINの関係性を築くために
9月3日にこのツイートが投下され全グループのファンが戦争開戦の気配を感じたと思います。
【お知らせ】
— ジャニーズショップ (@Jshop_info) September 3, 2022
オンライン限定アクスタストア「Johnny’s アクスタ Fest」がオープンいたします!
全新作アクスタがラインアップ!
9/10(土)より特設サイトにて数量限定で販売いたします。
「Johnny’s アクスタ Fest」の会員登録が必要です。
詳細は後日ご案内いたします。#JohnnysアクスタFest
数量限定??全デビュー組同時??詳細は後日???
そして予想どおり苦言殺到。それでも強行するんですね・・・。
偉いですね~。(白目)
問題点しかないこのフェス。下記問題点と改善案を記録としてまとめてみました。異論もあると思いますが個人的な意見と捉えてご了承ください。
【問題点】
- 9月10日開始予定なのに前日まで詳細を知らされない
- 全グループ一斉に販売開始
- 事前登録不可と言いつつ事前に登録できたファンが出現
- 数量限定販売
【改善案】
- グループごとにFC会員先行発売、期間中に注文した場合確実に購入可
- FC先行が終了後一般発売(ジャニーズショップオンライン登録情報紐づけもできるようにする)
- そもそも受注生産・販売に変更
脆弱サーバーの持ち主なのに全グループ同時販売開始はどう考えても無謀すぎます。100%落ちます。実際落ちました。グループごとにFC先行受付開始をしてサーバーの負荷を分散させることだって絶対にできたと思います。FC会員にそれくらいのアドバンテージを与えてくれてもいいと思うのは傲慢でしょうか・・・?
そもそもアクスタFestのために新規登録させる理由はなんですか?アクスタを欲しがるようなファンはきっとほとんどFC会員だし、ジャニーズショップオンラインにも情報登録してます。同じ情報を重複していくつも登録させる理由が全く分かりません。そういう既存のものもうまく使えばいいのに。そしてそれらを登録してない人だけ新規登録をするのじゃ駄目だったんですか?ただただ手間だけ増えてデータベースの無駄遣いのようにしか感じません。
そして何より諸悪の根源は言わずもがな数量限定販売。これがあるから我先にと殺到するしサーバーも落ちまくり。数量限定だから転売ヤーも殺到して高額転売が続出。希望する人全員が買えるようになればいい話なはずなのに。と言うか、ほかのライブグッズで出来てることがアクスタでは出来ないのか・・・?最初から最後まで疑問が残ります。
推しの事は大好きです。ファンが居るから成り立っている商売のはずなのにそのファンをないがしろにするような販売方法に疑問しかありません。
ただでさえボーイズグループ戦国時代と言われるこの時代。厳しい言い方かもしれませんがジャニーズ一強時代はとっくに終わってます。こんな殿様商売ではどんどんファンはほかのボーイズグループに流れて行っても不思議ではありません。
ファンたちはただ平和に推しを応援したいだけなんです。こんな不毛な戦争生み出さないでください。この方法は転売ヤーしか幸せになりません。ファンとWIN-WINの関係性を作った方が絶対に今後のためですよ?
事務所様、まだ遅くはないので希望する人全員が買えるようにしてください。
No More War...
1ST 音色盤でのユニット曲があの組み合わせである意味
どうもこんにちわ。
1月8日から3日連続でYouTubeにてユニット曲MV鑑賞会が公開されましたね。
(個人的には最初の2本がゆごじぇ成分濃いめでいろいろと被弾しました。)
普段このブログではSixTONESのダンスについて書くことがよくあるのですが、今日は私が勝手に感じたユニット曲の組み合わせの妙についてつらつら自分の備忘録的に残しておこうと思います。(因みにMonthly Artist File -THE VOICE- 2021年1月10日OAで音色盤を掘り下げている放送を聴きながら書いてます。)
登録者数100万人突破の時の生配信動画でも話していましたが、基本的にはSONYさんがこの組み合わせを決めたと言っていました。6人を客観的にみているからこそのこの組み合わせだったのかな?と思いながらとてもなるほど。となるような組み合わせだと思いました。(誰目線)
ゆーても私は音楽に対して造詣が深いわけでもないし、知識が豊富というわけでもないのでこういう考えがあるのね~くらいの感じで読んでくれる方はうっすく読んでください・・・。
Jesse×Juri Tanaka「EXTRA VIP」
SixTONES - EXTRA VIP Jesse×Juri Tanaka - MV鑑賞会
この二人の歌声はSixTONESの中でも特に目印になる声と歌唱だと思っていて、なんというか、歌の中でジェシーの英語や樹のRapが聞こえたら「あ、SixTONESだ」って気づくような。そんな二人が歌うEXTRA VIPは世間が抱くSixTONES感を最大限に研ぎ澄ましたような楽曲に感じました。ある意味SixTONES的王道な曲。世間一般がSixTONESに対してどのようなイメージを持っているかわからないけど、WILD & SEXYを全面に押し出したこの曲を嫌いなTeam SixTONESはきっといない。ジェシーの歌声と樹のRapがバチバチやりあってる感じが超かっこいい!MVでバックに女性を従えてるのもいい!無敵の帝王感がこの二人にはよく似合う。そして二人だけで歌ってるから両方とも容赦ない(笑)配信LIVEでこの曲歌ってる時も後の方の公演になるにつれてジェシーがメロを無視してるのすごかったw 私の個人的な意見だけど、今回のユニット曲の中でSixTONESでパフォーマンスしても一番違和感がないのはこの曲なんじゃないでしょうか。
Yugo Kochi×Shintaro Morimoto 「My Hometown」
SixTONES - My Hometown Yugo Kochi×Shintaro Morimoto - MV鑑賞会
こーちのフラットな歌声と慎太郎のキャラメルボイスはSixTONESのアイドル性の部分を担っていると思っています。この二人の歌声が入ることでSixTONESはアーティスト兼アイドルとなれるのではないでしょうか。こーちの声はくせ強めなほかのメンバーの声とも違和感なく溶け込み、加工も合う。でもソロで歌ってるときはすぐにこーちだとわかる。不思議だ。そして慎太郎は言わずもがなあのキャラメルボイス。彼の甘い歌声は大きな武器です。彼が居ることでマイルドになってる曲たくさんあると思う。そんな二人が歌うMy Hometownは今までのSixTONESではなかったようなチル系サーフソング(と言うらしい)。この二人の声質だからこそ気持ちよく聴けるものだと思います。THE 平和。MVもある意味一番リアルにありそう。っていうかこのMVの中に入りたい。きっとこのお出かけは慎太郎が言い出しっぺで準備とか手配はこーちが全部したに違いない。
Taiga Kyomoto×Hokuto Mataumura 「ってあなた」
SixTONES - ってあなた Taiga Kyomoto×Hokuto Matsumura - MV鑑賞会
もちろん、きょもほくの声もSixTONESの大きな特徴ですが今回はちょっと別視点です。この二人は皆さんわかっての通りSixTONESの高音と低音です。SixTONESの曲はこの二人が音階の上下を支えることでSixTONESの曲に深みと奥行きが足されると思います。そんな二人が歌う、ってあなたは本人たちも言ってたけど全編に渡りずーーっとハモって、主旋律とハモを行ったり来たり。この曲超難しい・・・。この二人がSixTONESの低音・高音を担っていることを最大限に利用した曲だと思います。弱い男を歌ったってところもそそる。J2が弱い男とかやったら嘘だろ!!ってなっちゃう笑 そしてMV見ましたか?色気すごかったですね。。。低音・高音もですが、MVの中での二人の演技もとてもすごい対照的に感じました。身体の動きが大きく、劇場内で遠くで見てる人にまで演技を届けるような舞台俳優のきょもと、ふとした目線の動きなのでカメラの向こうの人に魅せるような映像俳優の北斗。見ごたえありました。ええ。あと余談ですが、MVの中の二人の名前の表記がこの二人だけ漢字っていうのも解釈の一致がすぎた。
今回のユニット曲の組み合わせはある意味世間に対してSixTONESの担当紹介という側面もあるのではないかと思っています。(声としての)SixTONESの顔、アイドル性、深さを存分に発揮できた組み合わせ、かつ1stアルバムだからこそ意味のある組み合わせな気がします。どのユニット曲にも言えるけどきっとこの組み合わせ出なかったらこの選曲にならなかっただろうし今回この組み合わせにしてくれたTEAM SONYありがとうございます!!と全力でお伝えしたい。(だから誰目線なんだ)今後もきっといろんな組み合わせで楽しませてくれることでしょう。SixTONESと書いて6つの音色・原石とはよく言ったもんだよ。(∞回目)名は体を表すとはほんとだね。でも彼らの場合、名に近づくためにとてつもない努力をしてきたんだろうなというのも同時に感じます。きっとそれはこれからも続くのでしょう。
これだからTEAM SixTONESはやめられない!!
SixTONESによるエモすぎる NEW ERAのコレオグラフィー
どうも、お久しぶりです。
気がついたら前回の投稿から相当な時間が経ってしまいました。
いや、理由があるんです。。
前回の投稿が自分の想像をはるかに超えてたくさんの方に読んで頂き、正直ヒヨりました!!!(盛大な言い訳)
いや、ほんとにね。。
私が思ってたこと纏めただけだったんですよ。。普段Team SixTONESの底辺に生息してる弱小アカウントには刺激が強すぎました。。しかし!今回久しぶりにこれは残しておきたい!!と思った事案が発生したので書いてます!!
まぁ、タイトルのとおりなんですがね。
2020年10月11日
YouTube Fan Fest(以降YTFF)がオンライン上で開催されました。そこの日本ブロックでSixTONESはImitation RainとJAPONICA STYLEを披露。その後フィナーレにて新曲NEW ERAを初披露。正直、NEW ERAをやってくれるのではないかという期待はしつつ本当に披露されたらされたでもう驚きで叫ぶかと思いましたよ。(時間はこの時24:30頃)で、観終わってからの第一印象を呟いた私のツイートがこちら。
起きててよかったーーー!!😭😭😭
— ハル💎🦃🐔🐓🐣🐤🦉🦅 (@Halle_sixGEM) 2020年10月11日
今回の曲の振り付けに今までの曲の振り付けのエッセンスが散りばめられているように見えました。
それらを連れてNEW ERAへと向かっていくSixTONES強すぎる。。#SixTONES#YTFF2020
そう、曲の色々なところに過去の楽曲がちらほら見え隠れしてたんです。まだこの時はYTFFの1回しか見ていなかったので全貌が分かる動画が配信されたら纏めたいなと思っていたのです。(なので今回は話題になっていた振り付けに取り入れられているという国際手話については割愛します。こちらはご専門の方に託します🙏)
その後、NEW ERAのMVが公開され、隠れていた部分も少しずつ見えてきました。
まず、NEW ERAのMV動画はコチラから。
SixTONES - NEW ERA (Music Video) - [YouTube Ver.]
そしてYTFFの動画はコチラから。(NEW ERAは06:09から)
SixTONES @YouTubeFanFest 2020 "ImitationRain / JAPONICA STYLE / NEW ERA”
はい、かっこいい。
ここからはちょっと細かくなりますが、私が感じたNEW ERAの振り付けの中で過去曲振り付けのエッセンスなんじゃない?!と思った箇所を曲の最初からただただ羅列していきます。参照動画と、文章内に該当振りの秒数も書いているのでもしよかったら比較してみてください!
- MV動画0:42
腕のウェーブ。こちらはAmazing!!!!!!の「お前らは守るから」のエッセンスが見えます。
Amazing!!!!!!のここの振り付けはほぼ自由なのでウェーブしてるな~ってくらいのエッセンスです(1:56くらい)
SixTONES「Amazing!!!!!!」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ)
- MV動画0:53
身体全体のウェーブ。こちらはRAM-PAM-PAMの「It's a Party Party」の部分ですね。(DVDでほくじゅりが18禁の動きを見せたあそこ)
RAM-PAM-PAMの動画でいえばここくらいかな?こっちの動画でも相変わらず18禁だね(1:38くらい)
SixTONES - RAM-PAM-PAM (FocusCam @ Marine Messe Fukuoka "TrackONE -IMPACT-")
- MV動画1:23
クラブステップ。こちらは"Laugh" in the LIFEの間奏パート。(もしくはジョアダンス笑)
ここのパートみんな好きよね??(圧)(2:47くらい)
SixTONES - "Laugh" In the LIFE (FocusCam @ Osaka-Jo Hall "CHANGE THE ERA -201ix-")
- MV動画1:42
腕の振り。こちらはもう誰が見てもNAVIGATORのサビ。
もはや説明不要。(0:58くらいなど、その他サビパート)
SixTONES - NAVIGATOR (Music Video) [YouTube Ver.]
- MV動画2:07
手の振り。こちらは国際手話と言われていますが、ある意味フィンガータットの一種なのでHysteriaのジェシーソロ「So beauritul」 からのパートとも通ずる部分アリ。
公式動画がないため各自脳内再生よろしく!!
- MV動画2:30
6人がピラミッドの陣形になってゆっくり旋回。こちらはImitation Rainのラップパート前の間奏。
雨が降る印象的なシーン。(1:28くらい)
SixTONES - Imitation Rain (Music Video) [YouTube Ver.]
- MV動画2:44
こちらはMVではジェシーのアップですが、YTFF動画8:36くらいにあたります。こちらのステップはJungleの「Bounce!」のパート。伝わりづらいですが結構がっつり踏み込んでるんですよ・・・。
みんなが焼きそばの湯切りするところだよ!!(3:00くらい)
SixTONES「Jungle」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ)
- MV動画2:51
5人が樹に向かって手を伸ばすパート。こちらはNEW WORLD振り付け。(手の向かう方向が逆なので若干(いや、かなり)こじつけではある)
掴み取りたい瞬間(2:23くらい)
SixTONES「NEW WORLD」from 「TrackONE -IMPACT-」(2020.01.07 YOKOHAMA ARENA)
- MV動画2:57
ヘドバン。こちらはもう誰が何と言おうとBE CRAZYのイントロ部分のヘドバン!!!
公式動画がないため各自脳内再生よろしく!!(2回目)