徒然SixTONES

SixTONESへの想いをつらつらと。時々嵐、たまにハロプロ。

#優吾しんどい + #あざとこーち + #ハマの番長 = やさしい引力

今日はan・anの発売日でしたね!SixTONESソロ掲載のトリは髙地くん!

表紙が解禁されたときに見えたコピーが秀逸でしたね。

「やさしい引力」

 

以前ブログにも書きましたが私のSixTONESの入り口は髙地くんです。

見始めたきっかけは髙地くんがあのギラついたグループでうまくやっていけてるか心配だったから笑

まぁ結果的にこれは余計な心配だった訳ですが。

 

この髙地くんに対して感じていた心配をもう少し詳しく書くと、

いじられキャラとしてグループに居るけどその立ち位置に納得していなそう」

と感じていたからです。

少し自分語りが入りますが、ワタクシ生まれてこのかた純度100%のいじられキャラ

でも正直、いじられキャラだからと言っていじられるのが嬉しいわけじゃないんですよ。

もちろん人にもよるしいじられ方にもよる。

心が弱ってるときは単純にいじってるだけって相手が思ってても

受け入れる側は結構ダメージ大きかったりすることもある。

私は過剰ないじられが原因で仲が良かった友達とサヨナラしたこともある。

 

プライドもあったし、嫌だなって思ってました。

全員俺より年下なのにって、ムカっとくることもあったりして。

 

本人も言ってますが元来いじられキャラがじゃない人がその立ち位置にいくって

きっと思ってる以上にストレスが多い。

この立ち位置を受け入れるまでたくさん考えてたくさん試行錯誤したと思う。

なんなら今でも試行錯誤してるのがインタビューからも読み取れる。

ひょっとしたらいじられキャラという立ち位置に髙地くんが耐えられなくなった瞬間に

SixTONES崩壊なんて可能性ももしかしたらあったかもしれない。

いじられキャラって実はそれくらい繊細。

それでも彼はその立ち位置を受け入れてメンバーとも話し合って

仕事のポジションとして昇華させてる。

他のメンバーもいじりはするけど決して相手は下げない。

グループのプラスになるなら、

このメンバーにならいじられても構わない。

と思ったかはわからないけど腹括ったんでしょうね。

全然年下ですがそういうところ尊敬しますわ。

 

youtu.be

youtu.be

このドライブ企画でそれぞれ慎太郎くんと大我くんが高校卒業時、

樹くんがハタチになったときに辞めようと思ってたと語ってました。

そして北斗くんはB.I. Shadowの後SixTONESが結成されたとき

髙地くんと一緒なのが正直嫌だったと語っていました。

この4人の話の時、髙地くんはずっと黙って聞いてましたね。

肯定も否定もせずただただ黙って。

彼が聞いている間どう感じていたはわかりません。

でも自分の立ち位置も含めて全部受け止める大きさがあるんだなと思いました。

グループ内のまとめ役は樹くんだけど、

一番の底ですべてを受け止めているのは髙地くんなんじゃないかなぁ。

そんな彼が居るからSixTONESはみんな安心して自由にやっていられるんだよ。


因みに、ソースは忘れましたが(ごめんなさい)

スクール革命が終わったら辞めようと思ってたと話しているのを聞きました。

本当にスクール革命終わらなくてよかったよ!!

 

ぱっと見た感じパフォーマンスが派手なジェシーや、表現力が秀逸すぎる北斗くんに

目線が行きがちだと思いますが、一度気になったらもっと知りたくなるのは髙地くんなんじゃないかな。

実は6人の対談でも一番自分の事を話してないと思うんだよね。

よく「俺の事はいいんだよ~」って言ってるイメージある。

こういうひとりのインタビューの時にちらっと見せてくれる本心に読んでる人は掴まれるんだよ。

だからこそ沼は深いし絶対に抜け出せないよ笑

 

最後になりましたが、an・anの写真がよいよ!!

しんどいのもあざといのも番長も一気に見れるよ!!

大勝利ですわ・・・。

あのリアルな同棲感は何なんだろう。

さすがSixTONESリアコの帝王(私調べ)

髙地担の皆さん生きてますかー笑


個人的に髙地くんの鎖骨が大好物なのでP104の上段真ん中の写真がドツボでしたね。

もっともっと世間に見つかれ~~~!!